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株ってどうなったら儲かるの？

株で儲けるための仕組みとしては、保有している株が買ったときより値段が上がったときに売れば、その差額が利益となります。これを売却益と言います。株の値段が上がれば上がるほど儲けの幅も多くなるので、比例して儲けも大きくなります。しかし、一度その株を売ってしまうと再利用はできなくなるので、再び売却益で儲けたい場合は、他の株を買わないといけません。

【例】
1,000円の株を100株購入した場合、
1,000円×100株=100,000円　の購入金額になり、これが元本となります。

その株が1,500円に値上がりしたときに売却すると、
1,500円×100株=150,000円　が売却時の代金になります。

売却代金150,000円　-　元本100,000円=50,000円　が利益として自分の報酬になります。
※証券会社やネット証券に支払う手数料は含まれていません。