株式投資用語集

  • 株式用語 単位型投資信託

    単位型投資信託とは? 募集期間中のみ購入できる投資信託で、運用期間中の購入・解約はできません。 運用期間終了後にファンドの全資産を売却し、投資家に償還金を支払います。 また、反対に当初募集期間以降でも購入が可能な投資信託を、追加型投資信託と言います。 …

  • 株式用語 総合証券

    総合証券とは? 委託売買、引き受け、分売、自己売買の4業務を行う証券会社のことを総合証券と言います。 総合証券の大手としては、野村証券、大和証券、日興コーディアルなどが挙げられます。 証券会社もう一つのタイプとしてはネット証券が有名ですが、総合証券はネット証券に比べて手…

  • 株式用語 制度信用取引

    制度信用取引とは? 証券取引所が公表している上場企業の銘柄のみを対象とした信用取引のことです。 決済期間は6か月と決められていて、新規売り(空売り)ができるのが特徴です。 一般信用取引と比べると、信用金利は低めに設定されており、銘柄によっては一般信用取引はできて、制度信…

  • 株式用語 ストックオプション

    ストックオプションとは? 会社の取締役や社員に対して、予め決められた価格で自社株を買うことができる権利のことを言います。 株価が上がった場合、その権利を行使し株式を取得し売却することで、利益を得ることができる。 会社の業績が上がることで、自社株を買った取締役や社員の利益…

  • 株式用語 時価総額

    時価総額とは? 株価×発行済みの株式数で=時価総額となり、会社の実力や投資家からの期待値を表す目安の一つです。 会社の規模や評価を判断する上で分かりやすい指標となりますが、必ずしも時価総額とその会社の規模がイコールとは一概に言えません。 過去にはライブドア事件のように、…

  • 株式用語 先物取引

    先物取引とは? 将来の売買について、現時点であらかじめ約束をしておく取引のことです。 売買の価格や数量を約束し、将来の約束の日が来た時点で、約束していた価格で売買を行います。 価格は、約束した当初のもので売買できるので、価格が値上がりしていればその分の差額が利益となりま…

  • 株式用語 国内株式

    国内株式とは? 拠点となる本社が国内にある、もしくは、国内の株式市場に上場している銘柄の株式のことを言います。 NISA口座を開設した金融機関、特にネット証券会社であれば、国内株式、外国株式、投資信託、ETF、REITなど幅広く取り扱っているところもあります。 この…

  • 株式用語 グローバル株式

    グローバル株式とは? 国際株式とも呼ばれ、日本を含む様々な地域の株式のことです。 投資信託において、商品名として用いられることがあり、主に先進国の株式に対して使われることが多いです。 個人投資家は、グローバル株式を対象としたETFや株式ファンドなどがあるので、これら…

  • 株式用語 大株主

    大株主とは? 個人、法人問わず、企業の持ち株比率の高い株主のことを大株主と言います。どのくらいの株式を保有していれば大株主になると言う基準はありません。 また、大株主の中で最も持ち株が多い株主のことを筆頭株主と呼びます。…

  • 株式用語 FX

    FXとは? 外国為替証拠金取引(Foreign exchange trading)の略で、外国の通貨を売買して利益を得る取引のことです。 NISAでは株式については現物株式のみが対象となるため、外国の通貨を売買するFXや、金・プラチナ、預貯金などはNISAの対象には入…

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